健康第一に暮らしたいなんでもあるです。毎年新年の抱負に健康を掲げているんですが毎年うまくいきません。なんでだろう。
冬の空気は澄んでいて好きなんですけど、冬〜春の寒暖差の激しさは確実に体調を崩すからやめてほしいです。「三寒四温」とかも、言葉の響きは綺麗だけど実体は何を着ればいいのかわからない運ゲーの日々だし。今日などは特に暖かくてあーもう寒さのピークも終わったのかなあ！（楽観）なんて思っていたら、明日はとてつもなく寒い予報だとか。期待させやがってよー。
一月も半分を超えるとそろそろ新年度の足音が聞こえてくる頃合いですね。まだ早いか？まあ。自分は新年度にむけて式典服の新調をしましたが、服を選ぶ時は否が応でも自分のいろいろと向き合わないといけなくて毎回ちょっと嫌な気分になります。基本的にはユニクロ・無印あたりのゆるふわ服と変なネタTシャツしか着ていないのですが、式典服となるとそうもいかなく。変にジェンダーレス化をすすめる活動家のみなさんには同調できないけど、こういうのを着ても嫌にならない人はすごいなあ。ちょっとだけ羨ましい。
大層な悩みではないんだけど、地味に身体性別違和があって、些細なことだけど自分の体という一番身近な部分に受け入れがたいことがあるのはやっぱりやりづらいです。トランスとちがってX系統はメスの入れようが少ないうえ戸籍変えられないのがなあ。もちろん、人間は基本的には内臓とか性別とかその他諸々がある人間のフォーマットから外れることはできなくて、たとえばゴジラやピカチュウになりたくても後天的にそれを叶えることができないように、生まれ落ちたその時に与えられた枠を外れることはできないと、なんとなく理解はしてるんですけど。
まあ……それにしたって嫌なものは嫌というか。性根が捻くれてるので、どういう形で生まれていても結局あー人間の体は嫌だなーと思ってそう。一応生まれて二桁年にもなるので大分受け入れてはいます。嫌だけど。せめて中身の性別てきな役割に応えられないぶん別の形で社会に貢献（贖罪？）したいですね。
うーん。早く思春期が終わってこんなことで悩まなくなりたい。終わります。
